駐輪場のゴーヤ
職場が変わり、電車通勤しなくなって、
駐輪場を利用しなくなって、だいぶ経ちますが、
駐輪場を整備しているオジサマたちとは、通りすがりに
ご挨拶する間柄で、相変わらず仲良くしていただいています。
先日、朝、保育園にちび弟を送っていった帰りに
呼び止められました。
「ゴーヤ、もってかない?
さっき、採れたてだよ」って。
水の貼ったバケツには、ピカピカの薄緑色の細いゴーヤが
五本入っています。
「ご自宅のお庭で採れたんですか?」
「いや、ここで」
「ええっ、ここですか?笑」
「うん。駐輪場」
「あ、じゃ、一本。食べきれないので」
「いやいや、全部もってってよ」
「・・・あー、じゃあ、お料理好きのご近所さんに配ります」
「うん、そうして~」
「ごちそうさまです~♪」
*****
しょうがないので笑。さっそく二軒に、二本ずつ配りました。
ゴーヤは、白いワタをとって、塩をふって、
ちょっとおくと、苦みがとれる、と。
うちでも、今晩、ゴーヤとオクラとキノコと豚肉を
甘しょっぱい味にして炒めました。
ちびこらには、ゴーヤ抜きで出しました。
おいしかったですよ。
ごちそうさまでした♪
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コメント
おじさん相変わらず優しいな。
てか、
…オジンキラー?
ゴーヤ、押しつけられただけですがな~。
オジサマ受けは、いいほうですね笑。
年下と話すと、つい説教しちゃう。