平野レミ先生の簡単☆フライパンローストビーフを作ってみたよ♪
2015年12月29日に放送された、NHK総合「おせち家族に福きたる!〜平野レミの早わざレシピ」のローストビーフが簡単でおいしそうだったので、参考にして作ってみました。
詳しいレシピ・作り方はこちら↓
◆フライパンローストビーフ
時間が経つとサイトからレシピが消えてしまうかもしれないので、材料などざっくりとこちらにも書かせていただきます。
材料(4人分)
・牛モモブロック肉 500g 常温
・ハーブソルト 小さじ1/2〜
・黒こしょう 少々
・酒 50ml
・みりん 大さじ2
・しょうゆ 大さじ5
・サラダ油 大さじ1
料理愛好家の平野レミ先生の調理風景はとっても楽しくて、お料理って堅苦しく考えないで気楽に作っていいんだ!って思わせてくれます。ステキ。
そんなわけで、材料など、ちょこちょこ違うのですが、うちにある調味料で作ってみます。
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常温に戻した牛ももブロックどーん。(スーパーで20%OFF・国産・重さは忘れました)
全体に塩・こしょう(ハーブソルトじゃないよ!)して、サラダ油を熱したフライパンで強火で全体こんがり焼き付けます。
脂が出てきたらペーパーで拭き取って、弱火で転がしながら、さらに5分焼きます。
このまま焼いたのを食べたい気持ちになりますな。
焼いている間に、漬け汁作り。別の小さいお鍋に、酒とみりんを入れて強火でアルコールを飛ばします(が、家にみりんがなかったので、料理酒+砂糖です)。フランベするとムードが出て楽しい、と、レミ先生が言ってたので、チャッカマンで火をつけました(うちはIHキッチン)。きれい。楽しい♪
ここに、しょうゆを加えてとろみがつくまで少し煮詰めます。とありますが、みりんがなかった分の味付けとして、しょうゆ+便利つゆを入れてみました。
お肉が焼けたら、熱いうちに漬け汁に漬け込み、ぎゅーっと味を閉じ込めます。あら熱が取れたら、ビニール袋に移して空気を抜いて4時間待ちます。
3時間経ったので様子を見てみます。切って試食!
おおっ、周りは茶色、中は紅、きれいに焼けてます。やわらかーい。
ここで、試食したちび兄が一言。
「赤いところがなくなるまで、しっかりやいた方がよかったんじゃない?」
・・・いやいや、それじゃ、ローストビーフじゃないからさー。
でも、ちび兄はステーキもこんがりウェルダン派だった。うっ、メニュー間違った。
「あと、もうちょっと味がしみてるほうがいい」
と、いうことで、よくしみこむように、お肉につまようじをぷすぷす差して、漬け汁の入ったビニール袋に戻しました。
あとは、子供ウケがよさそうなタレを今から作りますかね。
ちゃんとローストビーフらしく、柔らかくおいしくできた!と思います。
材料も少なくて、焼いて漬けるだけの簡単メニューなので、ぜひぜひ作ってみて下さい♪
では、今年もありがとうございました。よいお年を〜!
【追記】
一晩経ったら、しっかり味がしみて、さらにおいしくなってました♪
最後に漬け汁を煮詰めて、カットしたローストビーフにかけました。
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コメント
お肉はね~
お魚もそうだけど、しっかり火を通さないと食べれない派と
少しだけ炙った程度が好み派に分かれますね~
私がお嫁さんだった頃、鶏肉の唐揚げを作ると姑が
「生や!生や!こんなん食べられへんわ!!」って毎回(汗汗汗
手羽先をしっかりと20分くらい火を通しても、
やっぱりどうしてもピンク色の部分ってあるんですよね?
ローストビーフはこのくらいの焼け目が美味しいですよね(#^.^#)
大きめのお肉を室温に戻さずに冷えたまま強火で揚げると、
中まで火が通る前に周りが焦げたりしますけど、どうなんでしょう?
手羽先ってあまり調理することがなくって。
大きな唐揚げを作るときは二度揚げすると、中がふっくら
外がかりっと仕上がりますよね。
食べられないって言われたら・・・悲しいですね。
私なら、うまくできないのでお義母さん願いしますって
押し付けちゃうかもです。