放課後ルーム最終日
小三ちび兄が、最後の放課後ルーム(学童保育)に行ってきました。
今年度の後半は、私が仕事の日も、ちび兄弟二人で家でお留守番していたり、夕方早く帰る日も多く利用度は低かったのですが、それでも、まったく行かないのは淋しいと言って完全に退所はせずに通い続けました。
四年生になる来年度は、通所の申し込みをしませんでした。ちび兄弟の通う放課後ルームは定員がいっぱいで、四年生からは希望を出しても入所できない子が多いのです。
三年間放課後ルームに通わせていてよかったと思うことは、異年齢の親しいお友達ができたこと。クラスの違う保育園時代のお友達と繋がり続けることができたこと。
私にとっても支えになることがたくさんありました。ちび兄にもし何かあった時にかけ込める場所があり、クラスでうまくいかないことがあったとしても別の救いとなる居場所があるのは心強いだろうと思ったこと。学級以外にちび兄の様子を見ていて伝えてくれる大人、指導員の方々の目があったこと。
クラスの子と放課後の約束ができないと文句を言う時期もありましたが、放課後ルームに行く日も、公園で遊ぶ日もあって、それはそれでよかったのかな、と思います。
4月からは、小二になるちび弟だけが通うことになります。いつも行くのはイヤだけど、たまにはルームで会えるお友達に会いたいんですって。
ちび弟がまたお世話になります。そして三年間ちび兄が本当にお世話になりました。いつも私たち親子を支えてくださり、本当にありがとうございます。
|
コメント
私が子供の頃は学童保育というものはなかったです。
働くお母さんにとっては学童保育は助かりますね。
やっぱり大人の目が行き届くっていうのは安心ですね。
お兄ちゃんは止めて、今度はチビ弟君の通所なんですね。
小2くらいならやっぱり学童保育はいいと思います。
こちらでも学童が楽しいといって通っているお子さんがいます。
いい時代になりましたね^^
そうですね。放課後ルームを利用せずに、お留守番でなんとかすることも
できなくはなかったとは思うのですが、安心でした。
放課後ルームがあってよかったです♪
うちは嫌がるんですよね~、行くのを。
小学校のに登録してるんですが、結局1年間1度も行きませんでした。
でも、今年度から息子が小学校に上がるんで、
2人一緒なら行く、って娘が言いだしました。
ってことで、今年も一応登録しました。
保険代だけなんで、年間300円ぐらいで利用できてありがたいです。
大阪の時はお友達がいたから時々は利用してましたが、
やはり知らない土地では、ちょっと不安だったんでしょうね。
心姫さんのお子さんのところは、月額制じゃないんですね。
学童保育って、けっこうルールが違いますよね。
うちの小学校に併設しているルームは、月額8000円に
おやつ代2000円がかかります(船橋市)。
小学校に二人で通えるようになって、お姉ちゃんも弟くんも
とっても喜んでるんじゃないでしょうか。
仲良し姉弟ですもんね♪もうすぐ入学式ですねー。
いわゆる学童、っていうのは、
やはり同じぐらいの値段ですよ。
学校に迎えに来てくれて、学童まで連れて行ってくれるみたいです。
より手厚く子供たちをみてくれます。
うちが登録してるのは、小学校内でやってる放課後の預かり保育みたいなもんで、
おやつなどはありません。
土曜日や小学校が半日の時は、お弁当を持参すれば預かってもらえます。
年配の方や、先生を目指している学生さんなどが、
指導員としていらっしゃるようですよ。
大阪市では年額500円で、『いきいき』って名前でした。
名古屋市では年額300円ぐらいで、『トワイライトスクール』って名前です。
船橋市だと『放課後子供教室』って名前みたいですね。
フルタイムで働いてらっしゃる方とかは、学童に預けて、
うちのように、予定がある時だけ預かってほしい方は、
トワイライトを利用する、って感じでしょうか。
『放課後子供教室』は、船橋市では前年度からできた制度みたいですね。
今年度、ずいぶん増えたけど、うちの小学校での導入はまだでした。
来年度か、再来年度ですね。
http://www.city.funabashi.chiba.jp/kodomo/support/12/kodomokyoushitu-shiryou_d/fil/kodomokyoushituannai27.pdf
働いていなくても、保護者に予定があるときに、子供が安心して
いられる場所があるといいですよねー。