無償の愛・寛大な心
昨夜、4歳次男に、引いたドアを軽く
ぶつけてしまいました。
次男は、扉の向こうにいた、6歳長男のせいと
思ったらしく、
「あにくんっ!」と怒りました。
私が、
「ごめんごめん、兄じゃないよ。
ドアを引っ張ったお母さんのせい」
って謝ったら、
「おかーさんは、かわいーから、わるくないの。
あやまらなくていいのっ!」
と、にっこり、きっぱり。
ナンナンダ、それは。
そーいうのをエコヒーキって言うんだぞ。
次男は、けっこう根に持つ方で
「ハルくんは、みじゅまるのしっぽ
おっちゃったからきらい」
などど、半年前のできごとを
いつまでも愚痴ったりする。
母の過ちに対しては、なぜだか寛大。
あばたもえくぼ?惚れたが負け?
あー。なんか、いろいろ。
自分の行動を反省しなきゃいけない
気がしてきたぞ。
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