カリスマ料理人考案の炊飯器調理
たまたまついていた、テレビ東京系『ヤンヤンJump』で
おいしそうな炊飯器レシピを紹介していたので、
リアルタイムで書きとってしまいました。
内容をご紹介します♪
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1.カリスマシェフ・桝谷周一郎氏の考案した「ベーコンポトフ」
大きいブロック固まりのベーコン、大きく切ったジャガイモ、
ニンジン、タマネギ、カブ、水とコンソメ、塩コショウを入れて、
普通に炊飯(30分程度)。
2.ラーメン王・石神秀行氏の考案した「鶏チャーシュー」
醤油4・みりん1で煮て、たれを作る。
トリもも肉を凧糸でしばって、ジップロックにタレごと付け込む。
炊飯器にお湯を張り、空気を抜いて袋ごと、
二時間『保温』する(真空調理状態)。
3.イタリアンの巨匠・落合務シェフが考案した「モンブラン」
もち米、牛乳、水、グラニュー糖、バニラビーンズ、むき栗を入れ混ぜ
普通に炊飯(30分程度)。
すぐに平たい容器に移し、冷蔵庫で冷やす。
切り分けて生クリーム、ココアパウダー、ミントを飾る。
(洋風おはぎのような感覚)
4.落合シェフのもう一品「ピザ風」
米、水、オリーブオイル、ハム、鶏肉、マッシュルーム、
玉ねぎ、ケチャップ、塩コショウを入れ、
かきまぜずに普通に炊飯(約30分)。
炊き上がったらパルメザンチーズを入れ混ぜ、
そのあとモッツアレラチーズを混ぜ、保温で5分。好みでバジルを。
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1.2は文句なくおいしそうでした。
2番は特に、作ってみたい!お肉がとても柔らかそうでした。
3.4はどうなんでしょう?笑。
詳しい分量などは、公式サイトでどうぞ。
たぶん、このレシピは一週間しか公開していないので、ご注意を!
◆毎週日曜午前11時 『ヤンヤンJUMP』レシピ
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【追記】
食肉の殺菌温度が気になったので、調べてみました。
一般の炊飯器の保温時の温度は70度。
肉の中心温度が65度以上になれば、大丈夫のようです。
これ以上温度を上げると、肉がぱさつき固くなってきます。
真空調理(低温調理)の手段として、70度を長時間保てる炊飯器は、
すぐれものの調理器具と言えるようですよ。
◆鶏チャーシューを作ってみました!
炊飯器で豚と鶏を真空調理実験・前半
炊飯器で豚と鶏を真空調理実験・後半
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