子ども医療費助成受給券の切り替え(船橋市)
夏の間、風邪を引くこともなく、元気だったちび兄弟。
昨日、保育園年中のちび弟を迎えに行くと
もじもじして哀しそうな顔をしていました。
先生によると、お昼寝の後、二回下痢をしました、と。
着替えのパンツがもうなかったので、
ごめんなさい、今、オムツなんです、と担任の先生が小声で。
そっか、ヤダだったね。
帰ったら、内緒で、すぐにパンツに替えようね、と言うと、
うん、と頷きます。
しかも、びょういんいったほうがいいとおもう、
と自分で言うんです。
自分で病院に行くって言うなんて。
これはすごく悪いのではないか、と心配になりました。
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帰ってすぐ、オムツを捨て、パンツに履き替えさせました。
オムツなんて、二年ぶりです。
私が、着替えの不足をチェックしていなかったばっかりに
とてもかわいそうな思いをさせてしまいました。反省。
そして、小児科の診察券と、保険証と、子ども医療費助成受給券を
持って、自転車で病院へGO!
小一のちび兄は、お留守番。
病院は空いていました。
診察券を出すときに、はっと気づきました。
保険証と一緒に提出すると、小学校三年生までの児童が
一回200円で診察が受けられ、薬代が無料になる
『子ども医療費助成受給券』が、切り替えになってたんだ!
受付の方に確認すると、古い受給券では、期限切れで
会計ができないとのこと。三割負担になります、と。
受付だけお願いして、自転車で家に引き返しました。
新しい受給券を封筒から引っ張り出し、
お留守番のちび兄に一声かけ、再出発。
病院にひさしぶりに行くときには、
受給券の期限は確認しておかなきゃいけませんね。
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さて、診察を受けると、お腹がゴロゴロ言ってますね、と。
薬を飲んで、油っこいものを避ければ
二日で治まるでしょう、と。
給食が油物じゃなければ、登園してもいいですよ、と。
五苓散がでました。
薬嫌いのちび弟ですが、つぶつぶをよくすりつぶしたら
水とお薬飲めたねで、頑張って飲みました。
薬を飲むってことは、自分で悪いって、自覚があるんでしょう。
今朝も、ちゃんと薬を飲んでました。偉い。
でも、お腹も痛くなく、食欲もあり、下痢もなく、ほっとしました。
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寝る前には、小声で、
あした、おきがえたくさんいれてね、って言ってた
ちび弟ですが、今朝は、おきがえいらない、なんて
強気の発言。持たせましたけど。
悪くならなそうで、よかったー。
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