リベンジ!炊飯器低温調理実験・前半
炊飯器の保温機能で豚チャーシューを作ってみるのです☆
昨日、大型スーパーの食品コーナーで、
ちび兄が、これ、おいしそう、食べたい!
と、指差したのが、豚肩ロースの固まり肉と、ネット。
前回、味はよくしみ込んで柔らかかったものの、
イマイチ生っぽくて、結局、再加熱して食べた
国産の豚チャーシュー&鶏チャーシュー。
反省を生かしつつ、炊飯器低温調理(真空調理風)に
再チャレンジです!
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◆用意したもの
・アメリカ産豚肉肩ロースかたまり 415g 406円
・豚肉横にあった、チャーシュー用ネット(サービス)
・二重チャック付きフリーザーバッグ(ジップロック的なもの)
・醤油 40㏄
・みりん 10cc
・熱湯 適量
・炊飯器
国産豚バラ肉じゃなくても、柔らかく出来上がるでしょうか?
先日は、いろいろな段階で、温度が低くて失敗した気がするので、
今回はなるべく温度高めになるように調理してみます。
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前回は欲張って、いっぺんに豚&鶏チャーシューを作りましたが、
今回は、その半量、豚チャーシューのみ作ります。
まず、部屋に30分くらい置いて、室温に近づけてみました。
豚肉を網に入れます。
漬け汁は、この間はたっぷりと用意しましたが、
けちって、ぎりぎり全体が浸るくらいの量にしました。
フリーザーバッグに入れて、空気をなるべく抜きます。
今回は(おいしくなかった)缶詰のパインは、ナシで!
炊飯釜に入れて、湯気の立つ熱湯をMAX線まで注ぎます。
前回は、お湯を内蓋ぎりぎりまで注ぎました。
熱湯を入れると、すぐに肉の表面が白っぽくなりました。
これは期待できるかも♪
すかさず、保温スイッチをON!
今、調理中です。このまま二時間待ちます。
さて、うまくできるかなー?
・・・> 後半へ続きます
◆炊飯器で豚と鶏を真空調理実験・前半
◆炊飯器で豚と鶏を真空調理実験・後半
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