保育参観でにこにこ
年長ちび弟の保育参観に行ってきました。
フォークダンスを見せてくれたり、歌ったり。
ちび兄が年長さんになったときは、
すごく大きく見えましたが、小学生を見慣れていると、
一番大きい保育園年長児さんも、かわいらしくみえますねぇ。
一つ、すごく驚いたことが。
ちび弟が、ずーっとにこにこしてたんです。
友達と笑ったり、ちょっとふざけたり。
参観日といえば、親にぴったりくっついて何もしなかった、
あのちびこが!
ちび弟は、先生にも、お友達とも、うちとけるのに
すごく時間がかかって、クラスになじんだな、
リラックスして過ごしてるな、って思えるようになるのは、
例年、年度末くらいなのです。
基本的に、自分のペースで過ごせる自分のおうちが大好き。
なるべくなら保育園に行かずにすませたい、
ずっとそんな感じだったんですよね。
でも、さすがに保育園も4年目。
この冬から春にかけて、仲良く遊べる子がたくさんできたんです。
クラス替えがあっても、前から知ってる子も、
すごく仲の良い子もいて、さらに、担任の先生が、
以前も受け持っていただいた先生、ということで、
緊張せずにいられるんですね。
あのちび弟が、楽しそうに、打ち解けている・・・。
そう思っただけで、涙腺が。
ゆるんだだけじゃなく、ぽろっと涙がこぼれちゃいました。
小学校の放課後ルームでも、
一緒に上がれる仲の良い子が、いるといいなぁ。
あ、そうそう。
保育園の年長さんの集団は、小学二年生の兄たちより、
落ち着いて先生の話を聞いて、テキパキ行動しているように
見えました笑。
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