静脈注射で針跡が青黒くならないコツを聞いてきました
貧血(ヘモグロビン7.8)治療のため、鉄剤の錠剤(フェロミア)を服用しつつ、鉄剤の静脈注射(フェジン)も受けています。
フェジン(40mg 2mL 2管)はワンクール10本がセットで、週に二、三回のペースで9本打った後に、血液検査をするということ。
二回目の静脈注射の後、針の跡が若干、直径1cmほどの大きさに青黒くなってしまったので、三回目の注射のさいに、青黒くなりにくい方法はないか伺ってみました。
だって、10回か、それ以上注射するんですもの。その度に注射跡が目立って、腕に何ヶ所もあるの、いやじゃないですか。
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この間、注射していただいたところが、少し青黒くなっちゃったんですよー。
あー、これは仕方ないんですよね、大きく青黒くなっちゃう方もいますよ。時間が経てば、吸収されて消えます。
大きく・・・それはイヤですね。注入のスピードとか関係ありますか?
スピードはあんまり関係ないですね。でも、今日はちょっとゆっくりめで打ってみましょうか。ポイントは、針を抜いた後、すぐにしっかり強く押さえることですね。
なるほど!一回目より、二回目の方が押さえるのがいい加減だったような気がします。
打ち身のときの内出血と一緒で、緑っぽくなって、黄色っぽくなって、それからだんだん消えていきますよ。
・・・
はい、終わりました。強く押さえて下さいねー。
(ぎゅうぅー)
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帰ってきて、ばんそうこうをはがしてみると、おお、今回のはキレイ。青黒くない。しつこく圧迫したかいがあったってものです。
次回からも、油断せずに、静脈注射の直後はしっかり押さえようと思います!
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