3月のライオンを読んで気を落ち着ける
今日は、仕事で大きなできごとが、ありました。
それは起こるべくして起きたというか
覚悟はしてたっていうか、それでも
それなりにショックって言うか。
ああ、ごめんなさい。よく分からないですよね。
後で、頭と心の整理ができたら、ちゃんと書きますね。
で、仕事はお昼過ぎに上がって。
不思議とお腹は空いてたので
デザート・ドリンク付きのランチプレートを頼んで、
起こったできごとについて考えていたのですが。
子供たちを落ち着いて迎えに行ける状態には
ぜんぜんなれなかったので、
とりあえず、思考を保留することにしました。
書店に行って、3月のライオン(7)、最新刊を買いました。
最初のお店で、売切れてたので、二軒目でGET。
羽海野チカ(うみのちか)さんの描くこのマンガ、
いわゆる将棋漫画なのですが、
将棋は置いといて、人間の青春、成長物語です。
人付き合いが非常に不器用な、主人公の桐山君が
周囲の人達によって、心を開いていく。
おそるおそる人とかかわってく中で、段々と変わっていく。
7巻は、ずっといじめに立ち向かっていた
ヒロインのひなちゃんが、久しぶりに柔らかな
笑顔を見せてくれます。
将科部(将棋科学部)の野口君も
Chapter67で、とても素敵なことを言っています。
失望も淋しさも人間には必要な感情。
そうやって人は、自分の小さな世界を
赤子のように手を伸ばして広げていく、と。
いいですよ。3月のライオン。
おすすめです。
特に、自分がちょっと人付き合いが苦手だと
思っている、私みたいな人は、ぜひ。
一緒に買ったちはやふる(16)、
末次由紀さんの漫画も大好きなんですけどね。
今日の気分では、3月のライオンの勝ち♪
電車の中で、2冊読んだら、少し、心が落ち着いて
ちゃんと笑顔で、保育園に子供たちを
迎えに行くことができました。
それでは、またね。
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