ちびこといっしょ

二歳差・保育園卒・小学生のちび兄弟。育児と仕事と日常の話。ゴマアレルギーも。

三年経ったね

今朝、ちび兄が、ゆれておやつがたべにくかったんだよ、
って言いました。

ちび兄が保育園年中、ちび弟は年少々の終わり。
ちょうどおやつの準備の時間に、大きな地震が起きました。

都内の職場にいた私は、その日は家には戻れませんでした。
夫が歩いて会社から帰宅し、ちび兄弟二人を迎えに行きました。

この震災の後、私はどこでどのように働くのがいいのか、
何度も考え直すことになります。

私たち家族は、地震で大きな被害を受けたわけではありません。
千葉にいて、何を失ったわけでもありません。
それでも原発事故が起こったことで受けた心理的な不安は
私にとっては大きかったんです。

計画停電。空っぽのスーパーの棚。
取水源から検出される放射性物質。制限される園の外遊び。

揺れる度に心配そうな子供たちの顔。大丈夫だよって平気そうに
言いながら、大丈夫なんだろうか?って思っていました。
今、何が起こっているのだろうか、と。

私は、この幼い子供たちを守れるのだろうか?と。

私は、自分の尺度でしか物事を捉えることができません。
私には原発事故が収束に向かっているようには見えないし、
今でも復興が進んでいるように思えないのです。
そのまま取り残されているように思えるのです。

被災地の方々は、もっといろいろなことを感じて、考えて
いらっしゃるのだと思います。

何もしていない私には何も言えないけれど、子供たちが
笑って、安心して、暮らせるといいなぁ、って、思います。

黙祷しながら、ちりちり、モヤモヤ、少し泣きました。

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コメント

  • 私は阪神大震災を経験していますが、
    あの時は私は子供の側でした。
    今は親の側。
    どんなにどんな準備をしても、足りないと思います。
    そして安心もできないでしょう。
    復興は阪神の時より、ずっと遅れているように思えます。
    まったく元と同じ暮らしに戻るのは難しくても、
    せめて普通の平穏な暮らしを、みんなが出来るようになってほしいですね。

  • ありがとう。
    普通の平穏な暮らしをみんなが出来るようになりますように。
    本当にそう願います。

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