ぐりとぐらのおおそうじ
日ざしがまぶしくなってきました。
こんな季節にぴったりの絵本があったなー、
と引っ張り出したのが、
ぐりとぐらのおおそうじ。
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朝、ぐりとぐらが、カーテンと窓を開けると、
春のにおいがして、部屋いっぱいにおひさまがあふれます。
そこで、二人は、部屋中がほこりだらけなことに
気づきます。
そして、ぐりは、ぞうきんおばけに。
ぐらは、ほうき・はたきおばけになって、大掃除。
「ぼくらが このよで すきなのは
おそうじすること みがくこと
ぐり ぐら ぐり ぐら」
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春を感じて大掃除するぐりとぐらの様子が
とっても愉快でかわいいんです。
のねずみたちを見習って、お部屋のお掃除しようかな、
なーんて気分が、ちょっとは、起きてきたり笑。
このあいだ、保育園の大掃除に行ってきました。
みんなでみがいたたくさんの大きい窓は、
先日の土埃だらけの風で、また砂だらけになってしまったようです。
お庭の雑草も、今、刈っとくと、楽なんだよなぁ・・・。
とか、とか、思いながら、私は、おひさまぽかぽかの中、
のんびりのんびり。
ぐりぐらは、働きものだなぁ。
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私は、大きなたまごでカステラを焼く「ぐりとぐら」の
お話が一番好きだけど、
このリズム感のいい、おおそうじのはなしも、大好きです。
「ぐりとぐら」
「ぐりとぐらのおおそうじ」
「ぐりとぐらとくるりくら」
「ぐりとぐらとすみれちゃん」
「ぐりとぐらのえんそく」
「ぐりとぐらのおきゃくさま」
うちにある、どの本も、おやつやあさごはん、
ランチの様子が、とってもいいんですよねぇ。
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コメント
『ぐりとぐら』自分の子供のころも含めたら、いったい何回読んだことか・・・。
大きな卵でカステラ作る話が1番好き。
たぶん、最初のぐりとぐらですよね。
手のひらサイズのあいうえお絵本、確か子供たちが持ってたます。
そうですそうです♪
大きな卵でかすてらを作る話は最初の「ぐりとぐら」です。
甘いいい匂いがしてきそうなお話しですよねー。
食べたい!